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経団連が地域協創事例集を公表~コングレの3つの取り組みが掲載されました
コーポレート
2024.04.09

経団連が地域協創事例集を公表~コングレの3つの取り組みが掲載されました

2024年3月27日、一般社団法人日本経済団体連合会(以下経団連)が、地域協創事例集を公表しました。
地域協創事例集は、経団連の会員企業・団体・連携先が各地域において取り組む「地域協創」の事例を収集したものです。
株式会社コングレが取り組む事例も3つ掲載されています。

経団連の地域経済活性化委員会では「地域協創アクションプログラム」を通じて、各地の経済団体や自治体、各種団体など地域経済活性化に取り組む主体と経団連会員企業との協創を後押しし、地域における価値創出と課題解決に取り組んでいます。
本事例集はその取り組み事例をまとめたもので、このたび更新・公表されました。
その中で、コングレが取り組む以下の3つの事例が掲載されています。

コングレが取り組む3つの協創事例

■名古屋国際会議場 センチュリーホール 高校生による吹奏楽エールコンサートとクリスマスコンサート
コングレが指定管理者として管理運営する名古屋国際会議場のセンチュリーホールで開催した吹奏楽エールコンサートと、地元の高校(愛知工業大学名電高校)によるクリスマスコンサートを紹介。

■「出島メッセ長崎」地域のMICE人材育成・プロスポーツクラブとの協働
コングレがPFIにて運営に携わる出島メッセ長崎で実施した長崎大学での「MICE人材育成プログラム」や、地元のプロスポーツクラブ 長崎ヴェルカ(Bリーグ)とV・ファーレン長崎(Jリーグ)と共催で定期的に開催するスポーツイベント「V・SPORTS DAY」について紹介。

■Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO
コングレと日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が主催するドローンの専門展示会「Japan Drone」「次世代エアモビリティEXPO」を活用した、自治体や企業の産業振興などについて紹介。

また、先日開催され、当社社員がメンターとして参画した「長崎大学 ENGINE Action Program」についても紹介されています。
経団連のウェブサイトに掲載されていますので、下記リンクボタンをクリックしてご覧ください。