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事業紹介

Our Solutions 事業紹介

Overview
コングレの事業とは

コミュニケーション創造事業
私たちコングレは、コンベンションをビジネスのコアとして、様々な形でコミュニケーションの場を創造してきました。G7サミットのような首脳会議から、医学・医療、エネルギー、環境、科学技術、金融、男女協働参画、文化・スポーツなど、その分野は多岐にわたり、社会の関心が集まるところには、必ずコングレの仕事があります。コンベンションから派生した施設運営の事業領域も拡大し、さらにMICE施設の経営や、自主事業として展示会やイベントの主催も行っています。

Context
事業背景

社会課題を議論する「場」を支える
少子高齢化、労働人口の減少など、さまざまな社会問題を抱え、課題先進国ともいわれる日本。それらの課題を乗り越え、新たな時代をつくっていくためには、イノベーションの創出や新しい知を生み出すことが欠かせません。私たちは、そのような時代を拓く英知が生まれる「場」をさまざまなかたちで支えることで、学術や産業の発展、社会課題の解決に寄与し、時代をつくることに貢献したいと考えています。そしてそれは、人が人を思いやる平和な未来にもつながるものと信じています。

What we do
コングレの5つのアプローチ

華々しい国際会議の成功を支える企画・運営専門会社が存在することをご存じでしょうか。私たちコングレは、政府や国際機関が主催する世界的な国際会議の運営を行い、その成功をサポートしてきました。大型学術会議(学会)の運営にも数多く取り組んでおり、新しい知が生まれる場を支えることで、日本の学術の発展にも貢献しています。また、さまざまな分野の企業イベントの運営も数多く手がけています。

都市の中核を担うタワービルの中に情報の受発信拠点を持つことは、そのビルの価値を上げ、都市機能の向上につながります。私たちは、「コングレスクエア日本橋」(東京)をはじめ、品質と機能性を備えた全国のカンファレンス施設の運営に携わり、多くの人が交流する場を創造しています。近年は、運営のみならず地域のメンバーとして、施設を核としたまちづくりにもコンセプト段階から参画することが増えてきました。大阪駅前グランフロント大阪の「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」などがその例です。

数ある文化施設・観光施設のなかでも、運営が難しいとされる展望施設や水族館をはじめ、科学館、集客施設の総合インフォメーションなど約90施設の運営・管理を行っています。各施設では、現場ディレクターがスタッフの採用・教育、シフト管理、サービスレベル向上などを担い、多くのスタッフとともにお客さまへのサービスを提供しています。また、施設立ち上げ時のコンセプトづくりからコンサルティング、プロデュースも数多く手掛けています。

ラグジュアリーブランドの展示会やショーの接遇スタッフ、国際映画祭の総合受付、国際博覧会の日本館の運営など、一流のおもてなしが求められる場面で、シーンにふさわしい人材を提供しています。閣僚級国際会議や大型イベントで実績のある高品位な語学サービスにも定評があり、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて関連イベントも増えるなか、さまざまな場面でニーズにお応えします。

私たちはこれまで、国際会議や学術会議、数多くの施設の運営を通して、最新の情報と人が集まる場をつくってきました。これに加え、同分野国内初となる専門国際展示会として立ち上げた「ジャパンドローン」等の展示会主催事業は、コングレの新しい場の創造のひとつです。私たちは、これからもあらゆるシーズを見逃さず、今後成長の見込まれる新しい分野の専門展示会を主催し、日本の産業活性化と発展に貢献してまいります。

コンベンションの企画・運営
コンベンションの企画・運営
MICE施設を活用したまちづくり
MICE施設を活用したまちづくり
文化施設・
観光施設の運営
文化施設・
観光施設の運営
人材サービス
人材サービス
展示会・イベント
展示会・イベント

華々しい国際会議の成功を支える企画・運営専門会社が存在することをご存じでしょうか。私たちコングレは、政府や国際機関が主催する世界的な国際会議の運営を行い、その成功をサポートしてきました。大型学術会議(学会)の運営にも数多く取り組んでおり、新しい知が生まれる場を支えることで、日本の学術の発展にも貢献しています。また、さまざまな分野の企業イベントの運営も数多く手がけています。

都市の中核を担うタワービルの中に情報の受発信拠点を持つことは、そのビルの価値を上げ、都市機能の向上につながります。私たちは、「コングレスクエア日本橋」(東京)をはじめ、品質と機能性を備えた全国のカンファレンス施設の運営に携わり、多くの人が交流する場を創造しています。近年は、運営のみならず地域のメンバーとして、施設を核としたまちづくりにもコンセプト段階から参画することが増えてきました。大阪駅前グランフロント大阪の「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」などがその例です。

数ある文化施設・観光施設のなかでも、運営が難しいとされる展望施設や水族館をはじめ、科学館、集客施設の総合インフォメーションなど約90施設の運営・管理を行っています。各施設では、現場ディレクターがスタッフの採用・教育、シフト管理、サービスレベル向上などを担い、多くのスタッフとともにお客さまへのサービスを提供しています。また、施設立ち上げ時のコンセプトづくりからコンサルティング、プロデュースも数多く手掛けています。

ラグジュアリーブランドの展示会やショーの接遇スタッフ、国際映画祭の総合受付、国際博覧会の日本館の運営など、一流のおもてなしが求められる場面で、シーンにふさわしい人材を提供しています。閣僚級国際会議や大型イベントで実績のある高品位な語学サービスにも定評があり、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて関連イベントも増えるなか、さまざまな場面でニーズにお応えします。

私たちはこれまで、国際会議や学術会議、数多くの施設の運営を通して、最新の情報と人が集まる場をつくってきました。これに加え、同分野国内初となる専門国際展示会として立ち上げた「ジャパンドローン」等の展示会主催事業は、コングレの新しい場の創造のひとつです。私たちは、これからもあらゆるシーズを見逃さず、今後成長の見込まれる新しい分野の専門展示会を主催し、日本の産業活性化と発展に貢献してまいります。

#1
コンベンションの企画・運営
第50回アジア開発銀行年次総会(ADB総会)。2017年5月4日から7日の4日間、横浜市のパシフィコ横浜他を会場として開催され、大成功のうちに終了しました。当社は、第30回(福岡)・第40回(京都)に続けて、日本開催のADB総会をサポートしました。
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#2
MICE施設を活用したまちづくり
名古屋国際会議場は、2009年、全国で初めて大型MICE施設の単独の指定管理者として選ばれました。2011年の東日本大震災の直後には震災復興のチャリティコンサートを行い、貸館だけではなく、自主イベントも開催するようになりました。専門性の高いコンベンションの知見を一般市民に提供する試みも行っております。
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#3
文化施設・観光施設の運営
六本木ヒルズ東京シティビュー(展望台)は、2003年の開業時から当社が運営を行っております。その他、「横浜こども科学館(はまぎん こども宇宙科学館)」「千葉市科学館」「新潟県立自然科学館」などの科学館、「すみだ水族館」「京都水族館」などの水族館の運営も得意とするところです。
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#4
人材サービス
ミラノ万博(2015年、イタリア)、麗水国際博覧会(2012年、韓国)、上海万博(2010年、中国)、愛・地球博(2005年、日本)など、近年の博覧会で多数のパビリオン運営を受託しています。コングレ・スタンダードのきめ細やかな「日本のおもてなし」が高く評価され、メディアでも繰り返し取り上げられています。
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#5
展示会・イベント
主催事業「スポーツビジネスジャパン」は、スポーツ産業におけるビジネスマッチングの機会づくりおよび、課題解決に向けたプラットフォームを目指しています。2018年には、4,000名を超える来場者をお迎えし、2019年はコンファレンスプログラムに国内外の第一線で活躍する90名以上の方をお招きし、全29セッションを開催しました。
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