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コングレは4月1日よりCPA(日本コンベンション事業協会)の事務局を担当しています。去る6月9日に平成23年度年次総会を開催いたしました。
コーポレート
2011.06.13

コングレは4月1日よりCPA(日本コンベンション事業協会)の事務局を担当しています。去る6月9日に平成23年度年次総会を開催いたしました。

コングレは、6月9日に明治大学紫紺館で開催された平成23年度日本コンベンション事業協会年次総会およびトレンドレクチャーを運営しました。
トレンドレクチャーでは「その時、あなたはどうしますか」― 3.11大震災の体験談を基に ―と題し、東日本大震災当日の施設や会議運営会社の対応を事例報告という形で発表していただきました。冒頭にはCPAの会員でもある(財)仙台観光コンベンション協会から仙台市内の被災状況と主要会議施設の復興見込みについて説明があり、CPA会員に仙台へのMICE誘致への協力依頼がありました。

詳しくは、CPAホームページをご参照ください。

今回のトレンドレクチャーには多くの会員に参加いただき、今後の大震災への心構えを考える機会となりました。

  • 熱心に耳を傾ける参加者の様子
  • 熱心に耳を傾ける参加者の様子
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  • 熱心に耳を傾ける参加者の様子

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なお、コングレは2011年4月1日よりCPA(日本コンベンション事業協会)の事務局を担当しています。
CPAは2011年4月現在、86団体(正会員55、支援会員8、特別会員23)の会員が所属しており、企画運営業、映像・音響レンタル業、ディスプレイ業やホテル・コンベンション施設、コンベンションビューロー、旅行業、運輸・輸送業など、多岐にわたる業種の事業者が互いの意見や情報を交換し共有するとともに、同じ目的を確認し合って共に向上を目指し、コンベンションの隆盛に貢献するために1998年に設立されたものです。

このような協会の事務局業務を担当することで、地域活性化や国際交流、MICE産業の発展と振興により一層、貢献していきたいと思います。