今回は初めての試みとして、大阪国際会議場を中心とした中之島地区と、グランフロント大阪を中心とした
梅田地区の2カ所に会場を分けての開催となりました。グランフロント大阪にあるナレッジキャピタル・コングレコンベンションセンターを大規模学会の会場として使っていただく初めてのケースでした。
当日は好天にも恵まれ、全国のドクターやメディカルスタッフ、関連の企業の方々はもちろん、市民向けのコーナーも設置するなど、地の利を活かした魅力あふれる会となりました。
スムーズな受け入れのために、グランフロント大阪の多数の関係者の方々にご協力いただき、中之島地区と結ぶ
シャトルバスの運行、参加者向けのテナントショップの特別サービスなどの新たな試みを行いました。
2周年を迎える新たなまちのありかたに、今後ともトライしていきたいと思います。
グランフロント大阪アトリウムに
掲示された大きな学会バナー
大阪国際会議場3階イベントホールの
展示会場の様子