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新規施設オープンに向けてゴミ拾い&チームビルディング「お台場・青海クリーン作戦」~施設運営のサステナビリティ活動第9弾
サステナビリティ
2024.01.31

新規施設オープンに向けてゴミ拾い&チームビルディング「お台場・青海クリーン作戦」~施設運営のサステナビリティ活動第9弾

2023年12月25日、株式会社コングレが運営を担当するお台場・青海エリアの施設および本社に勤務するメンバーが協力し、周辺のゴミ拾い「お台場・青海クリーン作戦」を実施しました。
コングレは、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を設定しています。その一つ「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」の取り組みの一環として、これまでに、墨田区、六本木(港区)、お台場(港区)、渋谷(渋谷区)、羽田(大田区)、日本橋(中央区)、札幌(札幌市)、虎ノ門(港区)エリアなど、当社が運営を担当する施設や東京本社の周辺にて「クリーン作戦」を行っており、今回はその第9弾の取り組みです。

施設の新規開設に当たり、スタッフのチームビルディング研修も兼ねた今回のクリーン作戦。この日はクリスマスだったため、当日参加したメンバー75名は、サンタの帽子や赤いズボンなど、赤いものを身につけて集合しました。
開会式のあと、チームごとに分かれていよいよゴミ拾い開始です。

ゴミ拾い中に「サンタ」「ツリー」「トナカイ」登場!

今回のクリーン作戦では、「参加者が一人前のサンタになるために、『サンタ見習い』としてある宝物を探す」というストーリーを設定しました。参加者には「宝物は○○○にある」というヒントが与えられ、ゴミを拾いながらどこかにいる「サンタ」「ツリー」「トナカイ」を見つけ、「○○○」に当てはまるキーワードを教えてもらうことが、今回の重要なミッションです。

SDGsクイズにも挑戦

また、ゴミ拾い中は「SDGsクイズ」にも挑戦してもらいました。ペットボトルやビンなどを一定数集めると回答権を得られ、クイズに正解した分のポイントがチームに加算されます。皆で一生懸命ゴミを拾い、SDGsに関する知恵を絞って満点を目指しました。

宝物は“となり”にある

ゴミ拾いを終えて閉会式へ。各チームの獲得ポイント数と宝物が発表されました。全チームが、「宝物は“となり”にある」というヒントを得て、宝物の正体が、これから一緒に働く仲間たちであることが分かりました。
最終的に、これまでのクリーン作戦で最も多い計25袋(約1000リットル)のゴミを回収することができ、ゴミ拾いとゲームを通じて、チームの絆が深まるクリスマスとなりました。

~参加したメンバーからの声~
「楽しくゴミ拾いをして、仲間たちとの絆が深まりました!」
「早くこのメンバーで働きたいです!」

コングレはこれからも、文化施設・観光施設の運営を通じて、地域の賑わいづくり、まちづくりに参画し、地域の一員として「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」を推進してまいります。