Menu
トップページ > ニュース >
施設運営のサステナビリティ活動第2弾~地域の皆さまに恩返し「六本木クリーン作戦」を実施しました
サステナビリティ
2022.07.07

施設運営のサステナビリティ活動第2弾~地域の皆さまに恩返し「六本木クリーン作戦」を実施しました

2022年7月4日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内紀子)が運営を担当する港区六本木エリアの施設スタッフおよび本社に勤務するメンバーが協力し、周辺エリアのゴミ拾い「六本木クリーン作戦」を実施しました。
コングレは、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を設定しています。今回は、その一つ「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」の取り組みの一環として実施。5月に墨田区でおこなった「すみだクリーン作戦」に続き、第2弾の取り組みとなります。

当日は、六本木エリアの施設スタッフおよび本社に勤務するメンバーが参加。紙の削減を意識して、ルートマップや注意事項などの情報は全てデータで共有し、軍手も残糸を再利用したものを選びました。今回は、港区からゴミ拾い用のトングをお借りし、ゴミ袋も無償でご提供いただきました。

六本木を6つのエリアに区切り、エリアごとのグループに分かれてゴミ拾い開始。
あいにくの雨でしたが、通勤の方々が行き交う中、傘を片手に苦戦しつつもメンバー一丸となって、ゴミを拾いました。

拾ったゴミは、最後にみんなで分別を実施。気温が高いせいか、ペットボトルのゴミが非常に多く集まりました。リサイクルやマイボトル利用など、ごみを減らす個人の取り組みの重要性をみんなで感じるきっかけになりました。

今回は朝の通勤時間帯だったため、地域の方との交流は少なめでしたが、「たくさん集めたね」とお褒めの言葉をいただくことも。いつもお世話になっている地域の皆さんとの一体感が感じられ、今回のクリーン作戦を通じて少しでも近隣の方々への感謝の気持ちが伝われば、と思います。

コングレはこれからも、文化施設・観光施設の管理運営を通じて、地域の賑わいづくり・まちづくりに参画し、また地域の一員として、サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)の1つである「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」を推進してまいります。