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新入社員が「芝地区クリーンキャンペーン~路上喫煙ゼロのまち~」に参加しました
サステナビリティ
2023.07.27

新入社員が「芝地区クリーンキャンペーン~路上喫煙ゼロのまち~」に参加しました

2023年7月13日、内幸町・御成門駅周辺で「芝地区クリーンキャンペーン~路上喫煙ゼロのまち~」(主催:芝地区生活安全・環境美化活動推進協議会)が開催され、株式会社コングレの新卒採用の新入社員4名が参加しました。
コングレは、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を設定しています。その1つ「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」の取り組みの一環として、これまでに、六本木(港区)、お台場(港区)、渋谷(渋谷区)、羽田(大田区)、日本橋(中央区)、札幌など、当社が運営を担当する施設や東京本社の周辺にて「クリーン作戦」を行ってきました。
今回は、コングレが運営する新規開業施設があるエリアの視察、港区との連携強化および地域貢献のため、「芝地区クリーンキャンペーン~路上喫煙ゼロのまち~」(主催:芝地区生活安全・環境美化活動推進協議会)に参加しました。

当日は集合場所の港区立南桜公園にて、清掃時に使用する軍手とゴミの回収袋を受け取り、それぞれのグループごとにゴミ拾いを開始しました。企業など団体での参加が多く、ゴミ拾い中にはグループ間での交流もありました。
約1時間のゴミ拾いで当社の参加メンバーが集めたのは、可燃・不燃のゴミを各1袋ずつ。エリア全体で目立ったゴミは少なく、普段から近隣住民の取り組みや行政のゴミ拾い活動などの効果が出ているのではないかと感じる一方で、吸い殻などの細かなゴミは多く見られ、それを見逃さないように注意して拾っていきました。

ゴミの回収場所には、達成感を味わえる工夫として、参加者用の記念撮影ブースが設けられており、当社のグループでもばっちり撮影しました。
また、ゴミ拾い終了後には港区のSDGs活動の資料や、環境負荷の少ない袋に入った港区・芝地区のマスコットキャラクターのフェイスタオルなどの記念品をいただきました。

コングレはこれからも、MICE施設・文化施設・観光施設の運営を通じて、地域の賑わいづくり・まちづくりに参画し、地域の一員として、サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)の1つである「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」を推進してまいります。