「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」がある高輪地区の清掃イベント「TokyoYard Cleaning」にコングレのメンバーが参加しました
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が推進する都市開発事業「TAKANAWA GATEWAY CITY」が、2025年3月27日に"まちびらき"しました。高輪ゲートウェイ駅に直結するツインタワー「THE LINKPILLAR 1」に開業した都心最大級のMICE施設「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」において、株式会社コングレは、株式会社JR東日本ビルディングから運営業務を受託し、予約とオペレーションを担当しています。
2025年5月28日、高輪地区の清掃イベント「TokyoYard Cleaning」に、新しいまちの一員としてコングレの6名が参加しました。


コングレはサステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を設定しています。その1つ「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」の取り組みの一環として、これまでに、墨田区、六本木(港区)、台場(港区)、渋谷(渋谷区)、羽田(大田区)、日本橋(中央区)、札幌(札幌市)、虎ノ門(港区)エリア、お台場・青海エリア(江東区)など、当社が運営を担当する施設や東京本社の周辺にて「クリーン作戦」を実施してきました。
「TokyoYard Cleaning」(主催:一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメント)は、「TAKANAWA GATEWAY CITY」を中心とした近隣地区で働く企業や住民の方々が参加するイベントです。
今回の活動では、はじめに参加者同士の簡単な自己紹介を行い、3つのグループに分かれてスタート。当日は天候にも恵まれ、絶好のゴミ拾い日和でした。爽やかな朝の空気に包まれながらそれぞれ異なるルートでゴミ拾いを実施しました。

ゴミ拾い後は、TokyoYard Building内にある"地域サロン"で交流会が行われ、参加者の皆さんと「皆で高輪地区をより良い街にしていく」という一体感を感じることができました。
コングレはこれからも「TAKANAWA GATEWAY CITY」の一員として、「施設運営を通じた持続可能なまちづくりの支援」を推進してまいります。