「令和6年度観光の状況　令和7年度観光施策」（観光白書）が発表されました

観光庁から「令和6年度観光の状況　令和7年度観光施策」（観光白書）が発表されました。

観光白書は、観光立国推進基本法に基づき、交通政策審議会の意見を聴いて作成し、国会に提出することとされています。
株式会社コングレの代表取締役社長 武内 紀子は、交通政策審議会委員として、交通政策審議会観光分科会において、令和7年版「観光白書（案）」について、意見を述べさせていただきました。

令和7年版観光白書では、観光立国推進基本計画に掲げる「国内交流拡大」に着目した分析が行われました。最近の観光動向の分析に加え、地方部における消費動向の分析や地域での取組事例の紹介を通じ、日本人の国内旅行の活性化に向けた施策等について報告されています。
その他、世界の観光の動向、令和6年度に政府が講じた施策、令和7年度に講じようとする施策等が記載されています。

詳しくは、観光庁のリリースおよび観光統計・白書をご覧ください。