2024年3月17日（日）、大垣書店麻布台ヒルズ店でプログラミング体験会「親子でトライ！ プログラミングでロボットを走らせよう」を開催し、コングレ社員の金ヶ崎 繁一が講師を務めました。当日は、小学生だけでなく、多くの未就学のお子さんにご参加いただきました。

まずは、自分の身体を使ってロボット（マタタボット／くもん出版社）を動かすための前後左右の動き・方向感覚を確認します。自分の頭の中で、ロボットの動きをイメージできるようにしてから、プログラミングにチャレンジしていきます。

ブロックを並べていきながらプログラミングの基本3要素の一つ目「順序・順番」を学び、慣れてきたところで二つ目「繰り返し」を学んでいきます。
この「繰り返し」が使えると、より多くロボットを動かし、見た目にもわかりやすいプログラムを作ることができるようになり、楽しさが倍増します。

本教室では、間違えること、失敗することも大切な体験として企画しています。
思考錯誤を繰り返しながら、自分一人の力でロボットをゴールまで動かすことができた時の最高の笑顔！
最初はうまくいかないお子さんもいましたが、めげずに何度も挑戦する姿がとても印象に残りました。

無我夢中でプログラミングを楽しむ子どもたちにとっては、あっという間の60分だったようです。
3要素の残り一つを体験したい方は、コングレ直営の科学体験施設「IMAGINUS（イマジナス）」のプログラミング教室にお越しください。

今回ご協力いただいた大垣書店、くもん出版社の皆さまにも、心より感謝いたします。