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高校生限定のダイバーシティ型ミックスコンテスト「ベストオブティーン2022」を応援~コングレスクエア羽田を会場提供
サステナビリティ
2022.05.13

高校生限定のダイバーシティ型ミックスコンテスト「ベストオブティーン2022」を応援~コングレスクエア羽田を会場提供

2022年5月5日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社⻑︓武内 紀⼦)は、今回が初開催となる高校生限定のダイバーシティ型ミックスコンテスト「ベストオブティーン2022」(主催:株式会社Hands UP、一般社団法人ベストオブミス)の日本大会に、協賛企業として当社のMICE施設「コングレスクエア羽田」(天空橋駅直結、HANEDA INNOVATION CITY)を会場提供しました。
「ベストオブティーン」は、人種・性別は不問、写真審査も行わない、高校生なら誰でも参加できるコンテストです。審査の基準は、知性・感性・人間性・内面・自信・健康美の6つを兼ね備えていることです。自分の可能性を信じ続けられる高校生リーダーを創造することを目的としています。コングレはそのような大会趣旨に賛同し、本事業を応援したいと考えました。

「ベストオブティーン」は、世界的なミスコンテスト「ミス・ユニバース・ジャパン」や「ミス・ユニバーシティ」などを運営する(一社)ベストオブミスと、ミスユニバーシティ2020グランプリの難波 遥 氏がプロデュースする、高校生限定のダイバーシティ型ミックスコンテストです。開催目的は、世界や地球レベルで物事を考えて、絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのかを追求し、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる高校生リーダーを創造することです。

昨年から全国の高校生を対象にオンライン/オフラインで選考が行われ、地方大会を勝ち抜いたファイナリストは、日本大会に向けて2か月間の事前トレーニング「ビューティーキャンプ」に参加してきました。キャンプでは、自分を魅力的に魅せるための立ち居振る舞い、社会で生き抜く力やファイナンスに関する学び、日本文化や地域活性化などについてのレッスンを受けました。

大会当日、会場のコングレスクエア羽田には、次世代を担う高校生リーダーを目指すファイナリスト15名が集結。華やかな浴衣をまとったウォーキングやランウェイ、スピーチを披露しました。

その中から、見事初代グランプリに輝いた高校生は、熊本県代表 岡田 希子さんです。準グランプリには、群馬県代表 佐藤 みなみさん、第3位に神奈川県代表 関 素花さんが選ばれました。

当社は以前にも、コロナ禍で会場探しにお困りであるという話を聞き、社会に前向きな変化をもたらす女性リーダーを育成する「2020 ミス・ユニバース・ジャパン」セミファイナリストの合同トレーニングに、コングレスクエア羽田を会場提供しました。
今回も、「ベストオブティーン」において、高校生リーダーの育成に少しでもお役に立てたことをうれしく思います。
これからも次世代を担う若者を応援してまいります。