「第43回日本呼吸器外科学会学術集会」が開催されました

新入社員もチームの一員として参画しプロとしての第一歩を踏み出しました

2026年5月14日~15日、つくば国際会議場において「第43回日本呼吸器外科学会学術集会」が開催され、株式会社コングレは企画運営を担当いたしました。1984年の設立以来、日本の呼吸器外科医療を牽引する同学会は現在3,300名を超える会員数を擁し、今回は2日間で約2,500名が参集する大盛況の大会となりました。
なお本学術集会では、会長の佐藤 幸夫先生(筑波大学医学医療系呼吸器外科学 教授)の温かいご理解とご協力のもと、4月に入社した新入社員も運営チームの一員として参画。万全のサポート体制のもと、コンベンション運営の第一線で第一歩を踏み出しました。

第43回日本呼吸器外科学会学術集会 開会式
コングレの新入社員が現場研修で運営に参加

本学術集会のテーマ:DESIGN the FUTURE -Succession and Evolution-

本学術集会のテーマは「DESIGN the FUTURE -Succession and Evolution-」です。
会長の佐藤 幸夫先生は(筑波大学医学医療系呼吸器外科学 教授)は、テーマについて以下の思いを込められています。

Succession(継承):先達が築かれた知恵と技術を確実に受け継いで
Evolution(進化):変革をもって更なる高みを目指し
DESIGN the FUTURE(未来設計):呼吸器外科の持続的発展に向けた将来像を、広く議論していただきたい

複数のホールでシンポジウムや特別企画、ワークショップを実施
ポスター展示

テーマに掲げられた「継承」と「進化」を体現するように、本学術集会では、特別講演、パネルディスカッション、ワークショップ、若手呼吸器外科医のチーム対抗演習「NEXT Quiz Competition」の開催など、多彩なセッションが実施されました。

企業展示

各医療機器メーカーの展示エリアでは、最新の手術支援ロボットや内視鏡手術機器の実機・シミュレータを実践的に体感できる「ハンズオンコーナー」を会場の複数箇所に設けました。参加者の皆さまがこの体験を通じて最新技術に触れ、今後一層の外科診療や手技の向上に活かしていただければと考えての企画です。

手術関連機器のハンズオンコーナー
手術支援ロボットの実機展示

会場でのおもてなし

会期中は参加者の皆さまにセッションの合間のリフレッシュとしてお楽しみいただけるよう、つくばの銘菓やコーヒーを提供する「おもてなしコーナー」をはじめ、つくば市の名物や銘菓を販売する物産展、学術集会のメインビジュアルを用いたフォトブース、オリジナルデザインのコングレスバッグなどをご用意しました。多くの方がお立ち寄りくださり、地元ならではの味覚や雰囲気をお楽しみいただきました。

「おもてなしコーナー」では、地元の茨城銘菓のおせんべいやどらやき、淹れたての珈琲を提供
物産展では、つくば市の名物や銘菓を販売
メインビジュアルのフォトブース
手持ちカバンに合う小サイズも揃え、好評を博したコングレスバッグ

全員懇親会

5月13日(水)には、つくばカピオ(屋外)にて、参加者の交流を目的とした「全員懇親会」を開催。天気にも恵まれ、開放的な屋外会場のもと、長崎県対馬産の極上本マグロを使用した大迫力の「本マグロ解体ショー」や、臨場感あふれる「バンド演奏」、夜空を華やかに彩る「打ち上げ花火」など、多彩なアトラクションが行われました。

本マグロ解体ショー
解体後のマグロは参加者に振舞われました。
バンド演奏と打ち上げ花火の演出
電気・ガス・排水などのインフラ設備を一から整えての野外開催

新入社員が学術集会の運営を初めて経験

今回の学術集会では、4月に入社した新入社員もチームの一員として運営に加わりました。社内研修や直前のレクチャーを通じた万全の準備のもと、担当ディレクターの指導を受けながら各ホール・会議室での進行補助等に尽力いたしました。手厚いバックアップのもとで確かな経験を積めたことは、新入社員にとって大きな自信と成長につながっております。
温かくお迎えいただき多大なご協力を賜りました佐藤会長をはじめ関係者の皆さまに、深く御礼申しあげます。

9名の新入社員が現場入り
初めて学術集会のセミナーの運営・進行を経験
運営本部からインカムで指示を受けている様子

担当者のコメント

第43回日本呼吸器外科学会学術集会では、「DESIGN the FUTURE - Succession & Evolution -」のテーマのもと、1年以上にわたり準備を進めてまいりました。
「可能な限り多くの参加者に発表いただきたい」という会長の佐藤先生の思いに応えるべく、当初の想定より会場数を増やし、ポスター配置を工夫するなどの対応を行いました。その結果、同規模の学会としては非常に多い、2日間で1,338題もの演題発表を実施することができました。
会期前日には屋外で全員懇親会を開催いたしました。当日は開始数時間前に雨に見舞われ天候が心配されましたが、スタート時には無事に回復し、約300名の参加者で大いににぎわいました。屋外飲食が想定されていない会場での開催にあたり、設営面で工夫を重ねた難しさもありましたが、予定通り無事に実施でき胸をなで下ろしております。
準備および運営にご尽力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申しあげます。