健康経営

コングレ健康経営宣言

当社は社員一人ひとりの心身の健康を経営の基盤と捉え、「健康経営」を推進します。

目的

社員が安心して長く働き続けられる、そして会社と共に進化していける「会社と社員が共に成長できる持続可能な職場環境」を整備することで「いきいきとした社員の集合体」を築き上げます。

代表取締役社長 武内 紀子

健康経営推進体制

経営トップを最高責任者とする「健康経営推進体制」を構築し、産業医・衛生委員会・人事部が連携し健康課題に取り組みます。また、各部門担当者より組織される「サステナビリティ推進リーダー会議」にて、健康経営の取り組み状況の共有や来年度の方針について毎年協議を行います。

健康経営推進体制の図。健康経営最高責任者の下に健康経営推進担当が配置され、人事部・衛生委員会・産業医と連携。推進担当はサステナビリティ推進会議に参加し、推進リーダーと報告・協議を行う。

健康経営戦略マップ

経営課題の解決につながる健康課題から、戦略マップの各種取組みとのつながりを把握し健康経営を推進します。

健康経営における戦略を示す図。左から順に、健康投資、健康投資施策の取組状況に関する指標、社員の意識や行動変容に関する指標、健康関連の最終的な目標指標が並び、最終的に「健康経営で解決したい経営課題」につながる構造になっている。

目標

下記目標に加え、健康経営の一連の取り組みが、最終的に経営課題の解決につながっているかを確認するため、社員のエンゲージメント等の指標を定期的に確認します。

項目 2028年度目標 2024年度実績
定期健診受診率 100% 91.5%
ストレスチェック受検率 85%以上 81.8%
高ストレス者率 10%以下 10.6%