先輩社員の声

先輩社員インタビュー

G7広島サミットから大阪・関西万博まで。3年で駆け抜けた、社会を動かす大舞台の裏側。

Rikako

施設運営ディレクター

施設運営事業

G7広島サミット、TOKYO NODE、大阪・関西万博 ― 社会的にインパクトの大きい舞台を3年間で経験した彼女。若手のうちから幅広い事業に携わりながら、着実に経験を重ねてきました。
様々なフィールドで人と向き合い、チームを動かしながら信頼を積み重ねていく中で見えてきた、コングレで働く面白さとその先の目標を聞きました。

The Power of Connection|
100人のチームを束ねた大阪・関西万博での経験が、私の自信を変えてくれた。

コングレとの出会い

Q. コングレを知ったきっかけは?

私は大学で芸術学科を専攻し、学芸員課程の授業を履修していました。その授業で指定管理者制度について学んだときに、コングレの名前を知りました。
先生が「この制度について語るときに必ず出てくる企業名だ」と仰っていたことが印象に残っています。

Q. コングレを選んだ理由を教えてください。

就活では、「心を動かす場づくりに関わりたい」という思いを軸に企業を探していました。同時に、芸術やエンターテインメント関係、あるいはそれにまつわる施設の仕事にも関心がありました。
コングレではその両方に関わる仕事ができ、社会的影響力の大きい仕事にも携われると感じたことが、入社の決め手です。

入社して感じたこと

Q. コングレに入ってみて、どんな印象を受けましたか?

挑戦を支えてくれる温かい人が集まっていると思いました。
当社では若手のうちから大きな案件に携わることができます。その分、自分に務まるだろうか?と最初はドキドキすることもありますが、上司や先輩に教わりながら安心して挑める環境があります。
困っているときにはいつでも支えてもらえるので心強く、私自身もそういう存在でありたいと思える職場です。

これまでに携わってきた主な仕事 ①国際会議「G7広島サミット」

Q. 最初に関わった仕事について教えてください。

2023年5月、私が入社した翌月にG7広島サミットが開催されました。コングレは同サミットの会場設営・会議運営全般を担当しており、私も入社わずか1か月後、この大舞台に関わることになりました。

Q. 「G7広島サミット」にはどのように関わったのですか?

私は世界各国の報道関係c者が同サミットの情報収集・発信を行う拠点「国際メディアセンター(IMC)」の運営に参画しました。この業務に携わるには一定以上のTOEICスコアが必要だったので、参画が決まったときには「学生時代に勉強していた語学が早速活きた!」とうれしく感じたのを覚えています。

Q. 実際に「G7広島サミット」の現場に立ってみて、どう感じましたか?

世界的に注目される大イベントに入社してすぐ関わることには、もちろん緊張もありました(笑)。
それでも、自分が働いていた場所がテレビや新聞に何度も映っているのを見ると、社会的影響力が大きい仕事に携われている実感が湧いてきたんです。最終日には、当時の岸田 文雄内閣総理大臣が平和記念公園で行った議長国記者会見の場にも立ち会うなど、まさに“ニュースな場面”を目の当たりにする日々でした。
元々、当社の施設運営事業に興味がありましたが、会議運営の大舞台を肌で感じたことで、“当社が手掛ける事業に幅広く関われるようになっていきたい”という目標ができました。

これまでに携わってきた主な仕事 ②施設運営「TOKYO NODE」

Q. その後、施設運営事業の部署に配属されましたね。担当した「TOKYO NODE」について教えてください。

「TOKYO NODE」は、2023年秋に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の高層部にある複合施設です。イベントホール、ギャラリー、レストラン、屋上ガーデンなどを備えています。
“様々な要素が複合する新しい情報発信拠点”として、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントなどの領域を超えた発信を行っています。

Q. 「TOKYO NODE」での担当業務は?

施設の開業前からスタッフ採用などの準備業務に携わり、開業後は施設運営ディレクターとして日々の運営を担当しました。
ある企画展の関連イベントが開催されたときには、施設の運営にとどまらず、イベント自体のオペレーション構築にも携わりました。

Q. 「TOKYO NODE」での経験はどうでしたか?

施設運営には模範解答がなく、施設の特徴にあわせて最適解を考える必要があります。特にTOKYO NODEでは、従来の枠組みに捉われない企画展が開催されることが多く、柔軟な対応が求められました。
好奇心旺盛な私にとっては、思いついたアイデアを次々と形にできる刺激的な環境でした。

Q. 施設運営の仕事の面白さはどんなところですか?

施設運営は、どんなに複雑な業務でもスタッフと連携しなければ成り立ちません。その中で、ディレクターとしてどう統率するか、また信頼関係をどう築いていくかを模索できるところに面白さを感じます。

これまでに携わってきた主な仕事 ③イベント運営「大阪・関西万博」

Q. 2025年には「大阪・関西万博」のパビリオン運営にも挑戦していましたね!

はい。施設運営ディレクターとしての経験を活かし、大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」で、運営業務に携わりました。
7か月という限りある会期の中で、運営チーム全員が自信を持って来館者に最高の体験を届けられるよう、日々の運営を何度も見直しながら改善を重ねました。

Q. 「大阪・関西万博」で印象に残っている業務は何ですか?

開幕前のスタッフ研修と、勤務体制づくりです。10代から60代まで、全国から集まった約100名のスタッフをまとめた経験は、大きな自信につながっています。生きてきた環境や背景が異なるスタッフたちとどう関わり、チームとしてどうまとめていくかを新卒3年目で試行錯誤できたことは、とても貴重な経験でした。

Q. パビリオンの来館者と接する中で、何か感じたことはありますか?

子どもも大人も関係なく「もっと知りたい」「将来は○○になりたい!」と目を輝かせて語っている姿に、私自身が刺激を受けることが多くありました。日々、人の心が動く場所で仕事をしているなと強く実感していました。

仕事のやりがいを感じる瞬間

Q. どんなときにやりがいを感じますか?

社内外問わず、「相談してよかった!悩みが解決しました」と言っていただいたときです。相談内容は業務課題から人間関係まで様々で、感謝をお手紙でいただいたこともあり、大切に保管しています。 特に施設運営の場合、各々の持つ悩みや状況が日々変化します。長く関わり続ける仕事だからこそ、“これからも一緒に仕事を続けたい”と思ってもらえるような信頼関係を築くことを日頃から意識しています。

これから挑戦したいこと

Q. 直近の目標を教えてください。

まずは、今いる施設運営事業の部署で、大規模な施設の立ち上げや運営を最前線で担当することが目標です。学生時代に学んだ美術館や文化施設の視点も活かしたいです。

Q. 将来的な目標を教えてください。

私はこれまでにG7広島サミット、TOKYO NODE、大阪・関西万博と、当社が手掛ける様々な事業に携わってきました。さらに、今秋開催される「アジア競技大会・アジアパラ競技大会(愛知・名古屋)」に施設運営の立場で携わることが決まっており、「今度は“大規模スポーツイベント”の経験を得られる」と、今からわくわくしています。
これらの経験も踏まえ、将来的には当社の事業に横断的に関わり、自分の仕事の幅を広げていきたいと考えています。コングレだからこそ実現できる目標だと思っています。
あとは何といっても、最初は“連れていってもらった” G7サミットに、今度は“自分が連れていく”存在になりたいです!

就職活動中の皆さんへ

Q. 最後に、就職活動中の学生の皆さんへ、メッセージをお願いします!

「やりたいことがうまく見つからない」「本当に自分に務まるだろうか」と、周囲と比較して焦ってしまう時期もあるかもしれません。ですが、大切なのは、一人で抱え込まずに、まずは一歩踏み出してみること。思い切って飛び込んでみれば、努力を見守り、支えてくれる存在が必ず現れます。それは就職活動でも、その先のキャリアでも同じです。
いつか、このインタビューを読んでいるあなたと助け合いながら、誰かの「心が動く瞬間」を一緒につくれる日が来たら、私はとてもうれしいです!

インタビューのまとめ

  • 国際会議、文化施設、大規模イベントなど、コングレの多様な事業を幅広く経験
  • 入社1か月で「G7広島サミット」に参画。現地で「国際メディアセンター(IMC)」の運営に携わる
  • 施設運営ディレクターとして「TOKYO NODE」の開業準備・運営を担当
  • 大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」で、約100名のスタッフをチームとしてどうまとめていくかを試行錯誤
  • 「相談してよかった」と言われる関係性づくりを大切にし、人との信頼関係の中で仕事のやりがいを実感
  • 将来は、当社の事業に横断的に関わりながら仕事の幅を広げていきたい
  • G7サミットのような大舞台に若手を連れていく存在になりたい