来場事前登録・プレス登録受付中！「Japan Drone／次世代エアモビリティEXPO 2024 in 関西」
一般社団法人日本UAS産業振興協議会（略称JUIDA︓Japan UAS Industrial Development Association）および株式会社コングレは、2024年12月18日（水）・19日（木）に、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2024 in 関西」を大阪・梅田「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター」（大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館）にて開催いたします。大阪・関西エリアにおいては初開催です。
2016年から開催している「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO」は今年で9回目*を迎え、多くのステークホルダーの取組の紹介の場として支援してまいりました。このたび初となる関西エリアにおける開催においては、2025年の大阪・関西万博の開催を控え期待の高まるこの機に、先進的な事例や技術、人材育成など、新たな産業振興に向けた情報提供とマッチングコミュニケーションの場を設けることで、この機運醸成に資する取り組みにしたいと考えております。
会場では出展者によるブース展示コンファレンスのほか、フライトおよび水中ドローンのデモンストレーション、主催者による企画展示等を実施します。
*次世代エアモビリティEXPOは3回目
開催概要
- 名称
- Japan Drone／次世代エアモビリティEXPO 2024 in 関西
- テーマ
- Beyond 2025～万博のその先へ～
- 会期
- 2024年12月18日（水）・19日（木）10:00～17:00
- 会場
- ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター（大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F）
https://www.japandrone-kansai.com/outline/index.html - 主催
- 一般社団法人 日本UAS産業振興協議会（JUIDA）
- 共催
- 株式会社コングレ
- 出展者数
- 70社・団体、79小間（11月20日時点）
- 来場者数
- 3,000名（予定）
また、報道関係者様のプレス登録受付も受付中です。
プレス登録は「こちら」
開会式および、交流懇親会の開催
開会式
2024年12月18日（水）9:20～10:00 ※報道関係者各位もご参加可能です。
会場：コンファレンスルーム（ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター会場内）
登壇者：一般社団法人 日本UAS産業振興協議会（JUIDA）他、調整中
交流懇親会
2024年12月18日（水）18:00～19:30 ※報道関係者各位もご参加可能です。
会場：交流懇親会会場（ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター会場内）
※開催内容調整中
業界関係者や出展者が参加予定のほか、来場者、メディアの皆様との交流の場をご提供いたします。参加費は1名3,000円（税込）で、来場登録ページからお申し込みいただけます。参加可能人数に限りがございますので、参加をご希望の場合はお早めにお申し込みください。
交流懇親会のお申し込みは来場登録が必須となります。プレス登録とは別途お手続きのほど、よろしくお願いいたします。
Japan Drone/次世代エアモビリティEXPOについて
「Japan Drone」
社会基盤整備を促進し、豊かなくらしの実現に向けたスマートシティの推進に積極的に取り組みます。
Japan Droneは、今後起きうるドローン業界の変化に対応し、課題を解決するためのオープンプラットフォームとして国際的なマッチングコミュニケーションの場を提供します。
「次世代エアモビリティEXPO」
新しい産業の創造に貢献することを目指します。
歴史的に新しいモビリティの誕生はモビリティの製造だけでなく、それに付随する多くのビジネスを生み出してきました。 空飛ぶクルマ（eVTOL）は自動車以来100年振りとなる新たなモビリティであり、今後、機体製造・運航事業・インフラ整備を軸として様々なビジネスが立ち上がるものと期待されています。
Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2024 in 関西について
大阪では、まちづくりの様々な課題を解決しながら持続的に発展していくために、快適な街づくりを目指して最先端の技術革新に積極的に取り組んでいます。大阪府では「大阪ラウンドテーブル」を設定、大阪市はスーパーシティ型国家戦略特区に指定されており、空飛ぶクルマの社会実装や建設現場等でドローンを活用しています。
また、ドローン・次世代エアモビリティと親和性のある自動車サプライヤーが多くあり、実際に大阪に所在地を置く自動車関連企業がドローン業界に参入するケースも増えています。
開催テーマ：Beyond 2025～万博のその先へ～
ドローン・次世代エアモビリティは都市交通、観光、医療や災害対策など、幅広い分野での利活用が見込まれる新たな産業、サービスと期待されており、2025～2035年に向けて各企業の取り組みは益々進むことが予想されます。そのきっかけとなるのが、大阪・関西万博であり、特に次世代エアモビリティ（空飛ぶクルマ）は一躍脚光を浴びることになると思われます。 当展示会では、ドローンおよび次世代エアモビリティに関連する方々の新たな交流の場を提供し、商用運航実現を目指した取り組み、その先の社会実装に向けたビジネスマッチングを支援いたします。
出展者一覧
●アーク ●イームズロボティクス ●AeroVXR ●エクセディ ●mmガード ●小川精機 ●DRONE STAR powered by ORSO ●あいぷらん ●エールリンクス ●九電ドローンサービス ●Kudan ●経済産業省 ●神戸清光 ●国土交通省 ●コングレ ●西部ガスグループ ●ザクティ ●サンコー ●SYNEREX ●JIW | ジャパン・インフラ・ウェイマーク ●白銀技研 ●ドローン利活用プラットフォーム ●"ドローンスクール&コミュニティ"空ごこち(アイテム) ●スカイロボット ●Suzak ●中部精機 ●中部電力パワーグリッド ●長大 ●TKK ワークス ●DJI認定ストア大阪／深空 ●トヨタシステムズ ●2025年日本国際博覧会協会 ●日刊自動車新聞社 ●日本航空 ●日本UAS産業振興協議会（JUIDA） ●バウンダリ行政書士 ●国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO） ●飛行機研究所 ●ヒトロボ ●ファソテック ●フォースウェーブ ●福島県 ●ブルーイノベーション ●Helsel ●Honjo state ●マークフォージド・ジャパン ●丸紅 ●丸紅エアロスペース ●mizubiyori ●八洲電業 ●Liberaware ●レッドクリフ ●WorldLink & Company
ドローン×地方創生：自治体PR参加者一覧
●釧路市 ●秋田県 ●八王子観光コンベンション協会 ●富山コンベンションビューロー ●岡崎市 ●関西観光本部 ●和歌山市 ●福山市 ●岡山県観光連盟 ●佐世保観光コンベンション協会 ●鹿児島県 ●加賀市 ●岐阜県 ●秋田市
コンファレンスのご紹介
ドローンや空飛ぶクルマ(eVTOL)の利活用による様々な社会課題解決や新たな市場創出に向け、国内および関西地域における専門家による最新情報を皆さまにお届けいたします。 テーマによっては会期前に満席となるプログラムも想定されますので公式Webサイトよりお早めにお申し込みをお願いいたします。
■12月18日（水）
10：30～11：00 基調講演
『Japan Drone／IAAM EXPO 2024 in 関西～万博のその先へ』
一般社団法人 日本UAS産業振興協議会（JUIDA） 理事長 鈴木真二
11：15～11：45 特別講演
『次世代空モビリティの社会実装に向けて』
経済産業省 製造産業局 航空機武器産業課 次世代空モビリティ政策室 室長 滝澤 慶典
13：00～13：30 特別講演
『ドローン・空飛ぶクルマの利活用に向けた航空局の取組』
国土交通省 航空局安全部 無人航空機安全課長 齋藤 賢一
14：00～14：30 出展者セミナー
『ドローンを軽量化！最新のカーボン３Dプリンタ』
マークフォージド・ジャパン株式会社 代表取締役社長 トーマス・パン
15：00～16：15 パネルセッション
『Vertiport 関西の現状と将来の展望』
モデレーター：株式会社日本政策投資銀行 岩本 学
パネリスト：オリックス株式会社 国内事業推進部 シニアヴァイスプレジデント 杉山 良
兼松株式会社 航空宇宙部第１課 課長代理 中村 康平
関西電力株式会社 ソリューション本部 開発部門 eモビリティ事業グループ課長 古田 将空
■12月19日 (木)
10：30～11：00 基調講演
『総務省におけるドローン活用に向けた取組について』
総務省 近畿総合通信局 無線通信部長 棚田 剛
11：15～11：45 特別講演
『万博でのチャレンジ、そして、その先の大阪・関西でのビジネス展開へ ～大阪ラウンドテーブルのこれまでの歩みと成果～』
大阪府 ほか
12：15～12：45 出展者セミナー
『DJIドローン最新情報・活用事例／国家資格制度情報』
DJI認定ストア大阪／深空株式会社 営業部 部長 佐原 悠太
13：00～13：30 出展者セミナー
『おさえておくべき航空法の最新動向と、ドローンの社会実装に向けた課題と展望』
バウンダリ行政書士法人 代表 佐々木 慎太郎
13：45～14：45 特別講演
『瀬戸内九州AAM産業社会実装プログラム（CONOPS）～革新的小型推進システム（SIPS）～＆北九州空港Vertiport/ドローンポートHub中核の広域航空産業クラスター形成』
一般社団法人日本UAS産業振興協議会 副理事長 千田 泰弘
[第一部] 舞台背景、参加団体の役割等について
エアロディベロップジャパン株式会社 代表取締役 田邉 敏憲
[第二部] プログラム実施の際に用いられる技術やシステムについて
一般社団法人MASC ビジネス開発部会・空クル部会・ビジネス開発部会長・飛行チーム 保坂 淳一
15：00～15：30 出展者セミナー
『愛知県「空飛ぶクルマの早期社会実装」に向けた取組』
株式会社長大 事業戦略推進統轄部 新イノベーション推進部 専門技師 仙波 寛正
愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課 次世代産業室 主事 岡﨑 万結夢
15：45～16：25 特別講演
『インフラ点検ビジネスの最新事情を語る～ドローンビジネス調査報告書2025【インフラ・設備点検編】から～』
ドローンジャーナル編集長／インプレス総合研究所リサーチャー 河野 大助
ジャーナリスト・ドローンビジネス調査報告書著者 青山 祐介
（敬称略・順不同）
出展者、スピーカー、講演内容などは、変更になる場合がございます。予めご了承ください。
最新情報は公式Webサイトもご確認ください。
皆さまのご来場をお待ちしております。
問い合わせ先
【Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO 2024 in 関西に関するお問い合わせ】
Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO運営事務局
TEL：03-3510-3733
E-MAIL：japandrone-info@congre.co.jp