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新卒3年目までの社員と社長の交流会をハイブリッド開催
サステナビリティ
2022.08.25

新卒3年目までの社員と社長の交流会をハイブリッド開催

2022年8月24日、株式会社コングレは、新卒入社3年目までの社員と代表取締役社長 武内 紀子との交流会を実施。メイン会場の東京本社会議室と「ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪)」、中部支社、九州支社をオンラインでつなぐハイブリッド形式で開催しました。
コングレは、サステナビリティの4つの重要課題(マテリアリティ)を設定しており、その中の1つ「会社と社員が共に成長できる持続可能な職場環境づくり」の取り組みの一環として行いました。

コロナ禍によってテレワークが普及した一方で、社内のコミュニケーションについて様々な課題が生じており、コミュニケーション不足が生産性の低下につながるとも言われています。
そこで、コングレでは、コロナ禍の2020年以降に入社した新卒3年目までの社員と社長の交流会を実施しました。
本社や支社のオフィスに勤務する社員だけでなく、コングレが運営する施設に常駐する社員も参加。業務や近況、趣味や休日の過ごし方などをお互いに紹介し合った後、一問一答、社長への質問、社長からの質問などに答え、旧交を温めながらこれからの目標や成長を考える機会となりました。
今回業務の都合で参加できなかった社員へのフォローと共に、今後もエンゲージメント向上のための企画を実施していきます。

また、毎年幕張メッセで開催しているドローンの国際展示会「Japan Drone」(主催:一般社団法人 日本UAS産業振興協議会、共催:株式会社コングレ)の開催期間には、各拠点から新卒3年目までの社員を招き、展示会の様子や運営本部を視察する機会を設けています。展示会ビジネスのレクチャーを受け、主催者としての運営方法を現場で学ぶほか、そこでも、社長と新卒社員の懇談会を行っています。
コロナ禍での初開催となった2020年の同展示会では、主催者企画として「ドローン×SDGs」ブースを設置。そのコンセプトづくりから企画、装飾などを20年入社の新卒社員に担当してもらいました。それを機に「ドローン×SDGs」ブースは、毎年内容を更新しながら継続しています。
特にこのようなサステナビリティの分野では、Z世代とも呼ばれる若い社員が積極的に意見や企画を出し、様々な形で活躍しています。

コングレは今後も、サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)に掲げた「会社と社員が共に成長できる持続可能な職場環境づくり」に取り組んでまいります。