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兵庫県立美術館で大阪・関西万博1000日前イベントが開催されました
サステナビリティ
2022.07.25

兵庫県立美術館で大阪・関西万博1000日前イベントが開催されました

「空飛ぶクルマ」特別展示およびバンドー神戸青少年科学館とのコラボ企画

2022年7月18日、兵庫県立美術館で万博1000日前イベントにおける「空飛ぶクルマ」特別展示およびバンドー神戸青少年科学館とのコラボ企画が開催されました。株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)が指定管理者として管理運営を担当しているバンドー神戸青少年科学館は、兵庫県万博推進課と連携し、科学館でクラブ活動をしている子どもたちを対象に、万博の目玉の一つ「空飛ぶクルマ」を体感できる企画を実施しました。
コラボ企画では、「空飛ぶクルマ」に関連するイベントが複数実施され、15名のクラブ員とその家族、40名が参加しました。

子どもたちは「空飛ぶクルマ」の実物を間近に見ながら、開発に携わる株式会社SkyDriveの社員から説明を聞きました。
そして、将来「空飛ぶクルマ」が飛んでいる姿をイメージして絵に描き、それを兵庫県の斎藤元彦知事に見ていただきながら交流をしました。子どもたちは、自分が思い描く明るい未来を描き出すことに非常にワクワクしている様子でした。

最後には、株式会社SkyDriveの福澤知浩代表取締役CEO、齋藤元彦兵庫県知事、県内大学生による「空飛ぶクルマにどんな夢を乗せますか?」をテーマとしたトークセッションが行われました。

これらの体験は参加した子どもたちにとって、充実した機会となったようです。

コングレは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するためのプログラム「共創チャレンジ」において「科学館とSDGsを実践しよう!」の取り組みを行っています。

「バンドー神戸青少年科学館(神戸市立青少年科学館)」をはじめ、横浜市、千葉市、新潟県、山梨県、東京都板橋区のコングレが運営を担当する各科学館と連携して「科学館×SDGs」のイベントを今後も積極的に開催し、子どもたちの明るい未来へつながる活動を行っていきます。