2022年6月1日、⼥⼦プロバスケットボールクラブ「東京⽻⽥ヴィッキーズ」2021-22シーズン CLUB Vickies 限定「Thanks パーティ」が「コングレスクエア羽田」（天空橋駅直結、HANEDA INNOVATION CITY）で開催されました。株式会社コングレ（東京都中央区、代表取締役社長：武内 紀子）は、東京羽田ヴィッキーズが掲げる活動理念「地域と共に歩み、皆さまをもっと元気にします」に賛同して会場協力し、今後も共に地域活性化、地域貢献活動に取り組んでいくことにしています。

東京羽田ヴィッキーズは、東京都大田区に本拠地を置く東京都で唯一のWリーグ（バスケットボール女子日本リーグ）所属のクラブチームです。
前身は荏原製作所が運営していた実業団チームで、現在は一般社団法人羽田ヴィッキーズ女子バスケットボールクラブが運営しています。Wリーグの中でも特に地域密着型クラブチームとして知られ、子どもたちを対象としたバスケットクリニックをはじめ、学校での授業、地域活動やイベントへの参加、大田区観光PR特使を務めるなど、様々な地域貢献活動を行っています。

コングレはスポーツのビジネスの側面に光を当てた展示会・セミナー「スポーツビジネスジャパン」を主催事業として行うほか、スポーツチームとのアクティベーションに取り組んでいます。
その一環として、東京羽田ヴィッキーズが掲げる活動理念「地域と共に歩み、皆さまをもっと元気にします」に賛同し、同じ「羽田」の名を冠するMICE施設「コングレスクエア羽田」の活用をはじめ、共に地域活性化、地域貢献活動に取り組んでいきたいと考えました。

今回のイベントは、2021-22シーズンの公式ファンクラブ「CLUB Vickies」の会員を対象に、日頃の応援などに対して感謝の気持ちを伝える「Thanks パーティ」です。
チームの新体制紹介、選手の挨拶などのほか、着座形式での選手との歓談や交流が、ホールを広く使ってディスタンスを確保し、一度に集まる人数を制限して時間帯を分けて実施するなど、感染対策を施した上で行われました。

コングレは今後も、スポーツチームとの協力やスポーツビジネスの振興を通して、地域活性化や地域貢献に取り組んでまいります。