2022年4月18日、一般社団法人 日本UAS産業振興協議会（JUIDA）（東京都文京区、理事長：鈴木 真二）および株式会社コングレ（東京都中央区、代表取締役社長：武内 紀子）は、「Japan Drone 2022 |第7回-Expo for Commercial UAS Market-」ならびに同時開催の「第1回次世代エアモビリティEXPO 2022/1st International Advanced Air Mobility Expo（IAAM）2022」の出展者説明会を、当社のMICE施設「コングレスクエア日本橋」とオンライン配信のハイブリッドで開催しました。
今年は、2022年6月21日（火）～23日（木）の3日間、幕張メッセの2ホール（展示ホール 4・5）を利用して開催する予定です。過去最大の出展小間数が確定しております。ぜひこの機会に、大きなビジネスチャンスの場へお越しください。

説明会では、冒頭、日本UAS産業振興協議会（JUIDA）鈴木 真二理事長と、当社の社長 武内 紀子がご挨拶しました。

鈴木理事長は、「Japan Drone 2022」は『実現間近、ドローンのレベル4飛行と有人飛行』をテーマに、「第1回次世代エアモビリティEXPO 2022」と同時開催すると説明。空飛ぶクルマについては、経済産業省および国土交通省が「空の移動革命ロードマップ（PDF: 783 KB）」を公開し、2025年の大阪・関西万博で実証実験が予定されており、実現が間近に迫っていることを紹介。新たな巨大産業の誕生が予想される今、従来のドローン産業だけでなく、自動車、航空、電機、ITなど、新たなサプライヤーや周辺分野の出展者・来場者を含め、「新しい出会いの場、新しい市場に向けたビジネスチャンスの場を提供したい」とお話ししました。

続いて武内は、「Japan Drone 2022」と「第1回次世代エアモビリティEXPO 2022」の同時開催について、昨年の倍の広さである2ホール分（展示ホール 4・5）の会場で行うことを説明。現時点でコロナ禍以前の2019年よりも多くの出展小間数が確定しており、今後もさらに出展の増加が見込まれ、2016年の「第1回Japan Drone」以来、セッション数を含め最大規模の開催となることに触れ、「ドローン産業の大きな成長をまさに実感しているところです」とお話ししました。
また、主催者テーマゾーンにて、空飛ぶクルマ/ドローンの社会実装や今後の展開などを展示することや、「Japan Drone」の取り組みが、大阪・関西万博の参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」の「共創チャレンジ」に登録されていることなどについても説明しました。

次に、Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO 運営事務局チーフプロデューサーの大椛 洋一が開催概要のご案内、エグゼクティブプロデューサーの管埜 寛之がコンファレンスプログラムのご案内を行いました。

続いて、プロデューサーの岩倉 健介が広報・プロモーション計画および出展者への各種申請や注意事項についての説明を行いました。
最後は日本UAS産業振興協議会（JUIDA）千田 泰弘副理事長が、閉会のご挨拶で説明会を締めくくりました。

本展示会の詳細については、「公式ウェブサイト」にて、随時更新いたしますのでご確認ください。

来場登録は5月上旬から開始します。
皆さまのご参加をお待ちしております。