一般社団法人日本経済団体連合会が発行する『月刊 経団連』2021年8月号の巻頭言に、株式会社コングレの代表取締役社長 武内 紀子が掲載されました。

『月刊 経団連』は、日本が直面する重要な経済・産業・労働問題等に対して、産業界からの政策提言や意見を発信している経団連の機関誌です。
時宜を得た特集テーマについて､経営トップ・専門家が最新情報､動向を分析・解説しています。（経団連事業サービスのウェブサイトから引用）

8月号の特集テーマは「ポストコロナを見据えた新たな大学教育と産学連携の推進」です。

武内は「オンラインの良さも取り入れ、新たな可能性を生む産学連携」と題して、当社が手掛けるMICEビジネスは、主要テーマの一つである学術を通し、大学や研究機関との関係が深いことを述べています。そして、「産学連携」の具体的な事例として、2021年11月に開業する大型MICE施設「出島メッセ長崎」のオープニングイベントの一つを学生が企画する「MICE人材育成プログラム」を、長崎市、長崎大学と協同で行っていることや、女性のリカレント教育のパイオニアである関西学院大学「ハッピーキャリアプログラム 女性リーダー育成コース」にて講義したことなどを紹介しました。

記事の全文は、経団連のウェブサイトに掲載されています。
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