一般社団法人日本経済団体連合会が発行する『月刊 経団連』2021年5月号の座談会「地方の経済・社会の活性化」に、株式会社コングレの代表取締役社長 武内 紀子が掲載されました。

「月刊 経団連」は、日本が直面する重要な経済・産業・労働問題等に対して、産業界からの政策提言や意見を発信している経団連の機関誌です。
時宜を得た特集テーマについて､経営トップ・専門家が最新情報､動向を分析・解説しています。（経団連事業サービスのウェブサイトから引用）

5月号の「座談会」コーナーでは、野村ホールディングス  古賀 信行特別顧問、九州経済連合会 麻生 泰会長、山口フィナンシャルグループ 吉村 猛会長、経団連 根本 勝則専務理事と当社の武内が、「地方の経済・社会の活性化」をテーマに議論しています。

武内は、コロナ禍における観光とMICEの状況を説明し、「地方の経済・社会の活性化」の具体的な事例として、2021年11月に開業する大型MICE施設「出島メッセ長崎」について、PFI（民間資金を活用した社会資本整備）事業の一員として行っている開設準備や、長崎市、地方銀行と協力した地域産業育成の取り組みを説明しました。また、地方からの発信の観点から、コロナ禍での新たな取り組みとして「MICEイノベーション研究会」の実証実験や、「はまぎん こども宇宙科学館」で実施したオンライン対談番組などについて紹介しました。

記事の全文は、経団連のウェブサイトに掲載されています。
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