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第59回関西財界セミナーで当社社長の武内 紀子が分科会議長を担当
メディア・講演
2021.02.09

第59回関西財界セミナーで当社社長の武内 紀子が分科会議長を担当

2021年2月4日、第59回関西財界セミナーがオンラインで開催され、株式会社コングレ(大阪市中央区)の代表取締役社長 武内 紀子が第5分科会の議長を担当しました。

関西財界セミナーは、関西の企業経営者が年に一度、一堂に会し、国、地域、企業経営のあり方を議論する伝統あるセミナーです。1963年の第1回以来、毎年2月に開催され、2003年の第41回セミナーからは関西経済同友会と関西経済連合会の共催となっています。近年は企業経営者のみならず、外国企業、在日公館、大学、自治体など幅広い分野の方々が参加しています。(関西経済同友会のウェブサイトから引用)

今回、新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない状況を考慮し、「危機を乗り越えて創る未来~関西の底力を発揮するとき~」をテーマに、初のオンラインでの開催となりました。

セミナーは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会のプロデューサーを務める慶応義塾大学の宮田 裕章教授の基調講演で始まり、続いて6つの分科会に分かれ、当社の武内 紀子が議長を務める第5分科会では、「With/Afterコロナ時代の集客・誘客戦略」をテーマに、観光産業でのWith/Afterコロナ時代の行動変容にも対応した集客・誘客のあり方などを以下の5つの論点から議論しました。

【論点】
・コロナ禍でのツーリズムの評価~今回のコロナ禍から何を学び、何を変えるか
・With/After コロナ時代における新しいツーリズム戦略の創出
・DX時代に観光産業・地域が備えるべきこと
・With/After コロナ時代における関西広域での集客・誘客
・2025大阪・関西万博開催に向けて取り組むべきこと

議論の中で様々な意見を伺い、大変貴重な機会となりました。
関係の皆さまには改めて感謝申しあげます。