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ワルシャワ国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞した『浅田家!』の監督・作曲家によるトークイベントを開催―京都府立京都学・歴彩館―
施設運営
2020.11.04

ワルシャワ国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞した『浅田家!』の監督・作曲家によるトークイベントを開催―京都府立京都学・歴彩館―

株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)が指定管理者として管理運営する「京都府立京都学・歴彩館(京都市左京区)」では、第36回ワルシャワ国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞した映画『浅田家!』の公開を記念し、2020年11月14日、中野 量太監督と、音楽担当の作曲家 渡邊 崇氏によるトークイベントを開催します。それぞれ日本アカデミー賞の優秀監督賞、優秀音楽賞を受賞した際のエピソードや映画への想いなどを語っていただきます。また、二人が共作した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の上映会も行います。感染防止対策を施し、皆さまのご来場をお待ちしております。

今回のトークイベントのタイトルは、「落ちこぼれ助監督と元・大工がアカデミー賞を獲れた理由、ちょっとだけ教えます」。それぞれ今の道を志すようになったきっかけや、そこから日本アカデミー賞を受賞するに至る道のりを語っていただきます。

現在上映中の『浅田家!』は、10月に行われた第36回ワルシャワ国際映画祭で邦画初となる最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞しました。写真家 浅田 政志氏の実話をもとに、中野監督が脚本を務めたオリジナルストーリーです。

また、二人はこれまで数々の作品を共に手掛けています。その歩みを紹介する作品として、宮沢 りえさん主演の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の上映会も行います。

イベント当日は、京都府が定める新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに沿って実施します。
定員を絞って開催しますので、お早めにお申し込みください。

イベントの詳細やお申し込み方法は、下記をご覧ください。

トークイベント
「落ちこぼれ助監督と元・大工がアカデミー賞を獲れた理由、ちょっとだけ教えます」
対談者:中野 量太氏(映画監督)×渡邊 崇氏(作曲家)

上映会
 『湯を沸かすほどの熱い愛』
脚本・監督:中野 量太氏 音楽:渡邊 崇氏

日時:
【トークイベント】
2020年11月14日(土)14:30~(約90分)

【上映会】
2020年11月 7日(土)14:30~(約125分)
2020年11月14日(土)10:00~(約125分)
※すべて開始60分前に開場

開催場所:
京都府立京都学・歴彩館 1階大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)

入場料:
トークイベント:1,000円
上映会:各回500円

申込方法:
事前申込制(京都府立京都学・歴彩館の各イベントページまたは、電話(075-723-4831)にて受付)
※申込締切は各開催日の前日17時まで

定員:
各回240名 (定員に達し次第、申込みを締め切ります。)

※当館は京都府が定める新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに沿って運用しております。