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コングレが関わる国際会議3件が「平成30年度日本政府観光局(JNTO)国際会議誘致・開催貢献賞」を受賞しました。
受賞
2019.02.28

コングレが関わる国際会議3件が「平成30年度日本政府観光局(JNTO)国際会議誘致・開催貢献賞」を受賞しました。

コングレが関わる下記の国際会議3件が「平成30年度日本政府観光局(JNTO)国際会議誘致・開催貢献賞 開催の部」を受賞しました。同賞は、JNTOが過去1年間に国際会議開催にあたり会議運営、地域貢献などにおいて、今後の模範となる実績を上げた国際会議を選んで表彰しているものです。

授賞式は2月28日、東京国際フォーラムで開催された「第28回国際MICEエキスポ (IME2019」」会場内で行われました。

 

第 23 回 世界神経学会議(WCN2017)

8,600名を超える参加があり、世界神経学会議の歴史において過去最多の人数となり、日本開催のメリットをアピールできただけではなく、開催地域への経済効果の波及にも大きく貢献した点、また、運営責任者である海外コアPCOとの緊密な連携が成果をあげ、京都へ様々な国際会議を誘致していくための足掛かりとなった点などが評価されました。

 

LAWASIA東京大会2017

大相撲観戦、着付け体験、呈茶体験など日本の魅力を発信するプログラムを企画し、開催地である東京の魅力を発信できた点、学生からボランティアを募り、当日の運営をサポートし、効率的な会議運営を図られた点などが評価されました。

 

2件の国際会議の主催者のみなさまに、栄えあるご受賞を心からお祝い申しあげます。会議の運営を担当した当社にとっても、大変うれしいニュースとなりました。

 

◆第49回国際PCO協会年次総会(IAPCO2018)

2年前の同賞「誘致の部」受賞に続き、「開催の部」でも受賞となりました。

本会議は私たちPCO(Professional Congress Organizer)が所属する国際協会の総会であり、当社がホストとなって準備・運営した会議です。32か国・地域の主要PCOから100名以上が日本に集まり、会議開催地としての日本の魅力を見直すきっかけとなりました。会議終了後のレガシー効果も高く、日本のプレゼンス向上につながった点、また、国内外業界紙で会議開催の記事が掲載されたことにより、日本が会議開催地として注目を浴びた点が評価されました。授賞式では主催者代表として当社代表取締役社長 武内紀子が登壇しました。