コングレは、5月24日~26日の間、Messe Frankfurt(フランクフルトメッセ)で開催された“IMEX Frankfurt”のジャパンブース(主催:観光庁/JNTO)を運営し、日本がMICE開催の適地であることを世界に向けてPRしました。
2003年に始まったIMEX Frankfurtは、英国のRegent Exhibitionsが主催するMICE見本市で、毎年Messe Frankfurtで開催され、MICE産業における“the largest show in the world”(主催者)とされています。
公式発表によると、今回の開催規模は、次のとおりです。
・Exhibitors:約3,500社( from 157 countries)
・Visitors:約9,000人(うち約3,900名がHosted Buyer)
・Business Appointments:57,000件
会場の俯瞰
大震災後2カ月余りの間もない時期、そして世界的には日本に関する厳しい風評が続く中で日本のPRを行うこととなりましたが、多くの各国関係者から、いたわり・励ましをいただき、ジャパンブースは会期を通じて賑わいました。
ジャパンブース
*このつづきは、 「コングレブログ」 “コンベンション・ディレクター日記” 第79号 をご覧ください。