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コングレスクエア日本橋「つまみぐいの会」開催報告

イベント

コングレスクエア日本橋「つまみぐいの会」開催報告

企画者

施設・人材サービス事業本部
遠藤恵(Megumi Endo)・齋藤里咲(Risa Saito)

3月8日(金)、コングレスクエア日本橋にて、「胃袋で町を知るトークとおつまみの会 つまみぐいの会 日本橋ソウルフードと小さな手しごと」というイベントを開催しました。このイベントは、コングレの若手社員がイベント企画を行う社内講座の一環として行われたものです。

イベント当日は、日本橋にお店を構える老舗のゲストをお二人お迎えし、日頃のお店のようすや手仕事の継承について話を伺いました。お迎えした人形焼本舗板倉屋の職人・藤井嘉人さん、今田商店の利酒師・今田健夫さんは、お二人とも30代の若旦那。会場では、日本橋で長く愛されている美味しいものや五街道のお酒を用意し、会は和やかに進行しました。

まず、簡単にお二人の自己紹介をお願いします

遠藤:2015年の開館から、コングレが指定管理者をつとめるウェスタ川越(埼玉県)でイベントの企画を担当しており、この4月から本社勤務になりました。ウェスタ川越では、ワークショップや講演会など、生涯学習事業を中心に担当していました。劇場がある施設なので、ミニコンサートや伝統芸能の公演もおこなっていました。

齋藤:2017年に新卒でコングレに入社し現在3年目になりました。入社時より、行政や民間が計画するカンファレンス施設に関するコンサルティング業務に携わっています。

 

「せっかくやるなら、自分の好きなことを絡めた企画をやりたい」

今回お二人の老舗の若旦那をお迎えしていますが、どのような経緯でお二人に決まったのでしょうか?

齋藤:日本橋の若旦那ってカッコいいイメージがありますが、なかなか直接お会いする機会がないので、せっかくならこういう機会にお会いして、お話を聞いてみたいと思いました。電話や直接お店に行ってアタックするなかで、最初にお話を聞いて下さったのが藤井さんでした。私はお酒が好きなので、酒屋さんの旦那さんのところに行きたいと思っていて、今回今田さんにご縁をいただきました。

老舗の若旦那について「知りたい」から、「知ってもらいたい」に変わっていきました

今回の企画のポイントは何でしょうか?

齋藤:藤井さん、今田さんともに非常にフランクな方でざっくばらんに言うと「凄くいい人」。もともとは老舗の旦那さんに「ただ会いたい」「聞きたい」だったのが、その人柄も含めて、「知ってもらいたい」に変わったのが大きなポイントだと思います。フランクに一緒に居酒屋さんで話しているくらいの距離感で、参加者である若者が話を聞く。こんなに面白い人がいるっていうのを知ってもらいたいという気持ちになりました。

日本橋の食べ物を出すっていうアイデアは?

遠藤:今回のイベントのタイトルに入っている「つまみぐい」という言葉の意図は、日本橋で愛されてきた美味しいものを複数ご提供することで、日本橋を知る「入口」になるという意味で「つまみぐい」にしました。食べ物は全部で15種類ご用意しました。

齋藤:食べ物をご用意したことで、場の雰囲気が和やかになりましたね。居酒屋で飲んでいるような、フランクな雰囲気になったのはとてもよかったと思います。

今回の企画を通して一番学んだことはどんなことでしょうか?

遠藤:普段は一人でイベントを企画することが多いので、チームで企画やイベントの準備をすることはチャレンジでした。誰かと相談したことがなかったので、どれくらい人に聞いていいかわからなかった。そこが大きな学びでした。また、今後やっていくにあたって、ゲストの方や街に対してメリットを生み出せるようにしないといけない、と思っています。

齋藤:「行った先に何かがある」ということが大きいです。準備期間中、ゲストの今田さんに誘っていただいて、常連さんの飲み会に参加しました。そうしたら、普段の生活のなかでは合うことがないような楽しい人にも出会いました。行った先につながりの種がある。迷っても、行ってみたら種がある。ちょっと勇気だして踏み出してみたら、世界が広がるということがわかったのが大きな収穫です。